2017/09/04

Windows7のプロファイルの削除方法

スタートボタン>コンピューター>システムのプロパティ>[設定の変更]をクリックします。


[詳細設定]タブにユーザープロファイルという項目があるので、 [設定]ボタンをクリックしてください。


削除したいプロファイルを選択し、[削除]をクリックします。


上記を実行するとCドライブ>ユーザーに保存されているマイドキュメントやデスクトップ等のデータも自動的に削除されます。

逆にプロファイルの削除をせずにCドライブ>ユーザーに保管されているフォルダだけ消してしまうと、以下のように一時プロファイルでログインしてしまうようです。その場合は、一度プロファイルを削除してから再度ログインするとプロファイルが再作成されます。

2017/09/01

Wikiページの行間が一行空いてしまう時の対処法

SharePointWikiページを編集中、Enterで改行すると行間が空いてしまう時はありませんか?
 メニューを見渡しても、Wordのように段落の行間を設定する機能は見当たりません。
ソースの編集をクリックして見てみました。
以下のように不思議な記号に挟まれていました。
HTMLとはWebページを作成するための言語で、以下は<P></P>で囲まれた部分がひとつの段落であることを表します。

<P>タグはParagraphの略で、<P></P>で囲まれた部分がひとつの段落であることを表します。
一般的なブラウザでは<P></P>の前後に1行分改行されますが、 単に改行することが目的の場合には、<P>タグではなく<br/>タグを使用してください。

ということで、見た目上、一行分改行されたくない場合は、以下のように変更します。
l一行目の</P><br />へ変更する
l二行目文頭の<p>を削除する
 すると、以下のように行間が少し詰まりました。
 
 でも、毎回コードを編集するのは面倒だな・・・という方は、改行する時にShift + Enter を押してみて下さい。

2017/07/18

(Windows7)隠しファイル・フォルダを表示させる/させない方法

デフォルトでは表示されていない隠しファイル・フォルダを表示させるには以下の手順で行います。
スタートボタン>コンピューター>[整理▼]をクリックし、[フォルダーと検索のオプション]をクリックしてください。



[表示]タブをクリックし、[詳細設定:]>[ファイルとフォルダーの表示]>[●隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]をクリックし選択してください。

再度、隠しファイル・フォルダを表示させない設定にしたい時は、同じ手順で[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示しない]を選択してください。

[適用]をクリックした後、[OK]をクリックしてください。

2017/07/10

Access 2010/2016のナビゲーションウィンドウの表示の幅が狭くなった時は?

Access2016を使用していたら、ナビゲーションウィンドウが狭くなって幅の調整も出来なくなってしまいました!
ちなみにナビゲーションウィンドウというのは↓です。

通常、邪魔な時は[<<]をクリックすることで開閉することが可能です。

また、ナビゲーションウィンドウの境界線にマウスを近づけると以下のような[]が出るので、クリックしながら左右にマウスを移動させると幅を調整することが可能です。
 
ですが、開くボタン(<<)も無くなっているし、境界線に⇔も出てきません!
 一旦、ソフトを閉じ、再起動しても変わりません。

そんな時はF11を押してみてください。
すると、、、 左にナビゲーションウィンドウが現れました! 境界線を調整して幅を広げると元に戻ります。
 

2017/07/03

WebページをPDF変換する方法 for Google Chrome

このブログで参考になったものがあれば、以下の手順でPDFファイルに保存して活用ください😊
(例としてGoogle Chromeを使用します)

印刷したい箇所をドラッグし反転させ選択してください。


CtrlPをクリックしてください。もしくは、画面上部のChromeの設定ボタン>印刷をクリックしてください。


以下のような画面が表示されます。右側にプレビューが表示されます。


送信先の変更ボタンをクリックし、[PDFに保存]を選択してください。


このままの設定でも構いませんが、肝心なコンテンツの情報のスペースが小さく見にくいため調整します。
[+詳細設定]をクリックしてください。


各項目について以下のように設定を変更してください。
色々試した結果、一番きれいにページに収まったのがこの設定でした。

用紙サイズ:A
余白:規定
倍率:80
オプション:すべてチェックする


[保存]をクリックしてください。


必要に応じてファイル名を変更し、デスクトップやマイドキュメントなど、お好きな場所に保存してください。

2017/06/30

SharePoint リストのバージョン管理(1)

SharePointでは、リストのアイテムのバージョンを管理できるように設定することが出来ます。

バージョン管理を有効にすると、データに変更される度に新しいバージョンが作成され、以前の履歴が保存されます。

これにより、以前のデータを参照したり、誤ってデータを上書きしてしまった場合にも簡単に以前のバージョンに戻すことが可能です。

今回は変更履歴を保存するため、バージョン管理の設定が必要になります。

SharePoint リストでバージョン管理を有効にする

1、カスタムリストを開き、上部リストタブの[リストの設定]をクリックしてください。

2、全般設定の[バージョン設定]をクリックしてください。

3、バージョン設定ページの、[このリストのアイテムを編集するたびにバージョンを作成する]は、[はい]を選択してください。

4、保存するバージョンの数を制限するには、[次の数のバージョンを保存する] をオンにし、保存するバージョンの数を入力します。

5、画面下の[OK]をクリックしてください。

重要: 組織で保管するバージョンの数を制限する場合、制限数に達すると、常に最も古いバージョンが削除されます。それらはごみ箱には送られません。(復旧できません)

2017/06/29

Microsoft Office 365 サポート/回復アシスタントでOutlook と Office 365 の問題を解決する

二段階認証の設定をしている時は、Outlookの初期設定をする時にアプリパスワードでログインしましょう!」というのが前回のお話でした。

その時にMicrosoft Office 365サポート/回復アシスタントをインストールしたのですが、今回はその導入手順をご説明したいと思います。
Microsoft Office 365 サポート/回復アシスタントは、使用中のパソコンで診断テストを実行することによって何が問題なのかを特定できるツールです。

ユーザーに代わって多くの問題を解決したり、問題の解決方法を教えてくれます。
ツールをインストールするには、以下のリンク先へアクセスしてください。

参考Microsoft Office 365サポート回復アシスタントでOutlookとOffice 365の問題を解決する
https://diagnostics.outlook.com/

今すぐダウンロードをクリックしてください。

今すぐダウンロードをクリックし、[保存]をクリックしてください。

[フォルダーを開く]をクリックしてください。

ダウンロードしたSetipProd.exeファイルをダブルクリックしてください。

以下のメッセージが表示されたら[実行]をクリックしてください。

[インストール]をクリックしてください。

インストールが開始されますので、終了するまでお待ちください。インストール中は他の作業を行っても問題ないようです。

自動的にMicrosoft Office 365サポート回復アシスタントが起動し、以下の画面が表示されます。

同意をクリックしてください。

以下の画面から問題が起きているアプリケーションをクリックし、診断することが可能です。
診断を行わない場合はキャンセルをクリックしてください。

これでツールのインストールは終了です。
次回は実際にツールを試してみたいと思います!

2017/06/28

〔Windows7〕 ファイルの拡張子を表示させたい

Windows7でファイルの拡張子を表示させる方法を紹介します。

スタートボタンを押し、[全てのプログラム]>[アクセサリ]>[エクスプローラー]を起動してください。



[ツール]をクリックし、[フォルダーオプション]を表示します。



表示タブの詳細設定にある[登録されている拡張子は表示しない]のチェックを外して[OK]をクリックしてください。



2017/06/27

SharePointでカンタンなデータベースを作成する - カスタムリストのフォームのカスタマイズ1



今回はフォームのレイアウトのカスタマイズを行ってゆくための準備として、InfoPathをインストールしましょう。

デフォルトのままでもデータのインプットをすることは可能ですが、InfoPathというソフトを使用すると、Word感覚でフォームのレイアウトをカスタマイズしたり、入力を便利にする機能を設定することが出来ます。

InfoPathの概要については以下が参考になります↓


InfoPath 2013のダウンロード

  1. 以下のページにアクセスしてください。
Office 365 ProPlus サブスクリプション用のInfoPath 2013 - Microsoft
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=48734
▼システム要件:サポートされるオペレーティング システム
Windows 7, Windows 8, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2
Windows 7 以上
Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012

  1. 言語は日本語を選択し、[ダウンロード]をクリックしてください。



  1. ダウンロードするファイルを選択してください。


OSのバージョンによって、インストールするファイルが異なります。
ご自身のPC64ビット版なのか、86ビット版(=32ビット版)なのか分からない場合は以下のリンク先から調べてください。

コンピューターで実行されているWindowsオペレーティング システムが32ビット版か64ビット版かを確認する方法 - Microsoft
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/827218/how-to-determine-whether-a-computer-is-running-a-32-bit-version-or-64-bit-version-of-the-windows-operating-system

Windows7であれば、スタートボタン>コンピューター>システムのプロパティから確認することが出来ます。
私のPC64ビット版↓なので、"infopath_4753-1001_x64_ja-jp.exe"をダウンロードしたいと思います。



  1. ファイル名にチェックを入れたら、[次へ]をクリックしてください。



  1. ダウンロードが開始されるので、終了するまでしばらくお待ちください。

InfoPath 2013のインストール

1、[ダウンロード] をクリックしてファイルをダウンロードし、ハード ディスクにファイルを保存します。
2、ハード ディスクの InfoPath.exe ファイルをダブルクリックして、セットアップ プログラムを起動します。
3、画面の指示に従って、インストールを完了します。
4、スタートボタン>すべてのプログラムを開き、以下のようにInfoPath Designer 2013 / InfoPath Filler 2013が表示されていれば完了です。


本日は以上です。
次回からInfoPathを起動して実際に使ってゆきましょう。

Download PDF file : https://1drv.ms/b/s!AgZAxlVpJLDvgYNV8BCDt_AtzGGPJA

2017/06/26

〔Outlook2016〕 Outlook.comメールのアカウント設定ができない


Outlook.comMicrosoftが提供している無料で取得できるメールサービスです。
ひとつのアカウントで色々なWeb上のサービスにアクセスすることが出来ます。

Outlook.com  Microsoft
Outlook は、重要なことを把握し、効率よくタスクを処理するための、無料のメールおよびカレンダー サービスです ...
Outlook.com は、OneDriveSkypeOffice OnlineOneNote など、さまざまな Microsoft のアプリおよびサービスと自動的に連携します。

会社でOffice365の便利さが気に入ってしまった私は、プライベートでもOffice365soloというプランに契約しています。

Office365をインストールすると、Office 2016 バージョンの WordExcelPowerPointOneNoteOutlookPublisherAccessPCで使用できるようになります。
OutlookWebアプリでもメールを確認したり、送受信することは可能ですが(下記画面参照)、細かく書式設定をしたり、メールの設定をするのはOutllook(メールソフト)の方が便利です。

このブログは基本的にメール投稿にしています。
当たり前ですがブログってサービスによって管理画面に個性があるので、慣れるまで大変です。
Bloggerは割りとシンプルなレイアウトなので書きやすいですが)
私はアメブロでもブログを書いているのですが、自分のネット環境の問題なのかブラウザの不具合なのかブログ側の問題なのか、急に応答なしになったりブラウザが落ちたりします。
こういう時のバックアップという面でもそうですが、常に同じ環境を作ると効率も上がるし、そういうのって大切じゃないかなぁ、と思います。
アプリケーションも絶対フリーズしないという保障は無いので同じかも知れませんが、Outlookの場合、定期的に自動保存されるので余程のことが無い限り記事は消えないです。

メール投稿だとネットに接続しなくても書けますし、普段の使い慣れた環境で文章を書くことができるのでストレスが少ないです。
メモ帳で文章を書いてブログ画面でペーストして画像を配置してでも良いですが、私のブログは画像を沢山配置しているので、HTML形式でメール送信をすると、書式や表も自動でテーブルタグに変換してくれるので、余計な編集をしなくて良いのも気に入っています。

Outlookは会社でも使用していて使い慣れているので、ブログ投稿に使うべく設定をしようと思ったのですが、意外にも悪戦苦闘してしまいました。


Microsoft Office 365 Solo - Microsoft
Office 365 Solo は、いつでも最新バージョンが利用できる Office デスクトップ アプリケーションと、Office で役立つ便利なサービスが 1 つになったパッケージです。
PC Mac で新しい Office 2016 アプリケーションが利用できるようになりました。

前置きが長くなりましたが、いよいよ本題です。
ちなみに管理人の環境は以下の通りです。

 Office365soloを契約している
 Office365インストール済み(PCOutlook2016がある)
 パソコンのOSWindows7
 無料メールOutlook Web AppOffice365Webページへログインできる
 Microsoftのアカウントのパスワードは二段階認証に設定している
 Microsoftアカウントとして使用しているoutlook.comOutlook2016で使用したい

Outlook.com アカウントを Windows Outlook に追加する

そもそも、インストールしたOutlookOutlook.comのメールを見るための設定は至って簡単です。

Outlookを起動します。
スタートボタン>すべてのプログラムをクリックし、ソフト一覧にあるOutlook2016をクリックしてください。
2ファイルタブをクリックしてください。

[+アカウントの追加]をクリックしてください。


4 [電子メール アカウント] を選び、名前を入力します。
*名前はMicrosoft Accountを作成する際に登録した正式な名前でないとエラーになってしまうようです。
5追加するメールアカウントのアドレスとパスワードを入力します。
*インターネットサービスプロバイダから提供されたパスワードを入力して下さい、と表示されますが無視してください。Microsoftアカウントのパスワードでokです。
6パスワードをもう一度入力して、[次へ] を選びます。

アカウント - Microsoft
Microsoft Accountの登録内容はこちらからサインインして確認できます

Office365Outlookにセットアップしようとしてエラー - treedown's Report
blog.treedown.net
セットアップ時に、"メール サーバーに対して、暗号化された接続を使用できません。"と表示され自動セットアップが ...
エラー:"「メール サーバーに対して、暗号化された接続を使用できません。」
Office365Microsoft Accountとなっている正式な苗字+名前を入力したところ、このエラーが表示されることなくOffice365Outlookで使えるようになりました。"


7ウィンドウに [セットアップの完了] が表示されたら、[完了] を選び、Outlook を再起動します。

おしまい。

何度試しても"メール サーバーに対して、暗号化された接続を使用できません。"とエラーが表示される!?

こんな風に簡単に設定できるはずなんですが、上記の設定を何度試しても、同じエラーが表示されてしまいセットアップできず。

"メール サーバーに対して、暗号化された接続を使用できません。"

 同じパスワードでWeb版のOutlookにはログインできるのでパスワード間違いでは無いと思う。念のため、パスワードを更新してみたが、変化が見られない。
 上記で紹介したMicrosoftアカウントの正式な名前を入れてもダメ。。何度アカウントページを確認したか分からない。

次に手動設定を試してみることにしました。
[自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)]をクリック・選択し、[次へ]をクリックしてください。



手動設定 – Office365


正常にセットアップできれば以下のようになります。


"@outlook.comの設定を探しています"という所でずっと待機中のまま。
そして、Windowsセキュリティの認証画面が表示され、パスワードを入力しても何度も表示されます。

 


手動設定 – POPまたはIMAP電子メールアカウントの詳細設定

以下が参考になると思いますが、設定するには受信/送信メールサーバー情報の確認が必要です。

Outlook.comのメールアドレスを、メールクライアントで使用する POPサーバー編 – Microsoft コミュニティ
answers.microsoft.com
前回、第一弾として、HTTPサーバー編をご紹介しました。非常にこちらは設定が簡単でした。メールアドレスと、パスワード ...

Outlook.com Web appへサインインする
2歯車のマークをクリック>接続されているアカウントをクリックしてください。


3左のメニューのPOPIMAPというメニューをクリックしてください。
4デバイスやアプリでPOPを使用するの所で、「はい」を選択してください。
5また、表示されているPOPSMTPの設定情報をメモしてください。


6今度はPOPまたはIMAPを選択して次へをクリックしてください。


7次の画面で以下のように入力してください。

ユーザー情報
名前:Microsoft Account を作成した時に登録したもの
電子メールアドレス:登録したいOutlook.comのメールアドレス

サーバー情報
アカウントの種類:POP
受信メールサーバー:pop-mail.outlook.com
送信メールサーバー:smtp-mail.outlook.com

メールサーバーへのログオン情報
アカウント名:Microsoftアカウント
パスワード:Microsoftアカウントのパスワード



失敗してしまいました。。。



そもそもOutlook2016の不具合??

これまでMicosoftコミュニティやブログや知恵袋の色んな解決方法のページも見たけど、いよいよ分からなくなって来ました。

もしやOutlook2016自体の不具合!?
私のPCにはメールソフトはOutlookしか入っていませんでした。
そのため、他のメーラーでも起きる現象なのか、Outlookだけの問題なのか分からなかったのです。

他のメーラーでも起きる現象であれば、私のアカウントに何かしら問題があるかも知れないし、Outlookだけの問題であれば、Office2016を修復するか再インストールしてみようと思っていました。

試したのはこちら↓
メール設定方法は別の機会に説明させて頂くことにして割愛しますが、

Thunderbird — メールをもっと簡単に。 — Mozilla

結果は・・・、Thunderbirdでも設定できませんでした!


原因はMicrosoft アカウントの 2 段階認証

私はここで重大なことに気づきました。

Webでメールを見るときは、二段階認証の設定をしているので、ログインするたびに登録したiphoneへセキュリティコードが送信されてきていました。
(二段階認証の設定については別の機会に取り上げます)
OutlookThunderbirdの設定時にパスワードを入力する際、セキュリティコードは送信されていなかったのです!

そして、こんな記事を見つけました。
二段階認証を有効にしている場合はアプリパスワードを作成し、Outlookの設定をする際は普段使用しているMicrosoftのパスワードではなく、アプリパスワードを使用する必要があるようです。

: Outlook.com に接続するアカウントの 2 段階認証を有効にしている場合は、そのアカウントのアプリ パスワードを作成する必要があります。プロバイダーのアカウントのセキュリティ ページにアクセスし、アプリ パスワードを作成します。次に、Outlook.com に移動して、[メール アカウントの接続] ページでパスワードを入力します。

2 段階認証について > セキュリティコードを使用できない場合は、アプリパスワードを使う — Microsoft.com
アプリ パスワードと 2 段階認証— Microsoft.com

一部のアプリ (スマートフォン用メール アプリなど) やデバイス (Xbox 360 など) では、通常のセキュリティ コードを使うことはできません。2 段階認証を有効にした後に、パスワードが正しいにもかかわらず、アプリやデバイスで "無効なパスワード" のエラーが表示される場合は、そのアプリまたはデバイスのアプリ パスワードが必要です。

アプリ パスワードを取得するには
1.セキュリティ設定ページに移動し、Microsoft アカウントを使ってサインインします。
2.[アプリ パスワード] [新しいアプリ パスワードの作成] をクリックします。新しい一意のアプリ パスワードが、画面に表示されます。
3.使用するアプリまたはデバイスに、通常のパスワードではなく、新しいアプリ パスワードを入力します。

アプリのパスワードが必要になるのは、2 段階認証を使用している場合のみです。セキュリティ設定ページに [アプリ パスワード] のセクションが表示されない場合は、2 段階認証が有効にされていない可能性があります。

セキュリティの設定 — Microsoft.com

1以下のュリティ設定の画面へサインインしてください。
2画面の下の方にあるアプリパスワード[新しいパスワードの作成]をクリックしてください。


3アプリパスワードの下に表示されるパスワードをコピーしてください。(個人情報のため黒く塗りつぶしていますが)



アプリパスワードを使用して再トライ!!

すんなり設定することが出来ました~~~!!!


という訳で、二段階認証の仕組みを知らなかっただけだったのですが、二段階認証の設定をしていて通常のOutlookの設定が出来ない方はアプリパスワードの作成をしてみてください。

ネット上に乗っているOutlookの設定方法には、二段階認証のことが記載していないこともあるので、私みたいに「書いてあるとおりにやっているのにどうしてだろう、、」という方もいると思います。